SHEVAN Lab.

シューバンのテクノロジー、研究を読み解く

Report #021

世界中の男性の精子の数が減少傾向にある

1998年大阪で発表された報告書によると、健康な日本青年の約93%が一人当たり10%以上の問題精子を持っていると報告されています。

精子数の減少グラフ

また、日本人男性の精子数は、フィンランドの男性の精子数の約3分の2しかないなど、調査した欧州4か国・地域よりも少ないことが、日欧の国際共同研究でわかり、英専門誌と日本医師会誌5月号に発表されました。
フインランドでは、精子の数が5年間の間で27%も下がり、原因の特定が急がれています。

慶応大学医学部吉村泰典教授らによって、日本人の成人男性の精子数がここ約20年間で1割程度減少していると発表されました。 精液1ccの精子数が、70年代では約6500万個に対し、80年代には約6300万個、90年代においては、約5700万個(90年代)と減少傾向(98.11.13)
帝京大学の押尾茂講師らによれば、96年~98年に日本の若い男性34人(20~26歳)の精液を調べたところ、精子の濃度や運動率で界保健機関(WHO)の基準に達したのは1人だけだったとのことでした。

正常な精子の数は、WHO(世界保健機構)の数値を基準とします。現在の正常値は1ccの中に2000万匹以上とされていますが、 実は、この数値は数年前に引き下げられたので、それまでは1cc中に5000万匹以上が正常値とされていました。 世界中の男性の精子の数が減少傾向にあるといえるのです。

精子が最も効率よくつくられる睾丸の温度は体温より少し低めです

精索静脈瘤とは

精子の数や運動率を悪くする原因として多いのが、精索静脈瘤です。陰嚢の中を通っている精索静脈にコブができて、血液の流れがとどこおるために睾丸の温度が上がり、精子の数が減少したり、運動率が低下する病気です。放置していると精子の質はどんどん低下していくことがあるので、早期の治療が必要です。

人間の体温は通常36度から37度ぐらいですが、精子が最も効率よくつくられる温度は体温より少し低めです。こう丸(精巣)をなるべく体温より低い温度の環境におくことが非常に重要なのです。

睾丸の健康

男性ホルモン活性化・睾丸と精子の健康を考えた機能派男性下着

最近では睾丸に圧力を与えずに気持ちよい状態でいようと、締めつけないトランクスや大きめの男性下着を履かれる方が多くいます。 しかし、楽で風通しが良くても、何も支えがない状態の陰嚢は、地球の重力の原理で下に伸び、それによって血管は細くなり血行が悪くなります。 逆に、ピッタリとした(きつすぎる)下着をはき続けると、熱がこもり陰嚢の温度が上昇、男性ホルモン・テストステロンの分泌も極端に弱くなります。

最高級素材テンセル™繊維素材を贅沢に使用したシューバンの男性用下着は、男性にとって最も重要な睾丸の温度調整にこだわった機能性下着で、最新の世界医学情報を総収集し、男性の身体に一番適するようにデザインされた蒸れないパンツです。不快な汗やムレ、匂いが気になっている方は、ぜひ、一度お試しください。その爽快感やフィット感に納得されるはずです。

2020/11/28 シューバン®フルリニューアル!究極のカタチを目指しました。

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